こんにちは!みずよーです!
今回紹介する映画は、
【マイネーム:偽りと復讐】です。
実はこの韓国ドラマ、かなり前に観たことあったのですが、記事として書いていなかったので、今回紹介したいと思います。
紹介するにあたり2回目を見ましたが…
この記事では、前半から順番にあらすじやキャスト紹介、ドラマの評価、おすすめポイント、観ての感想、最後に少しネタバレ込みの話をしていきたいと思います。
◆マイネーム:偽りと復讐のあらすじが知りたい。
◆マイネーム:偽りと復讐の評判が知りたい。
◆マイネーム:偽りと復讐の感想を共有したい。
◆マイネーム:偽りと復讐の小話や裏話を知りたい。
こんな人におすすめとなっています。
1.マイネーム:偽りと復讐のあらすじ
基本情報
- 韓国
- TVアクション・アドベンチャー
- 犯罪TV番組・ドラマ
- TVサスペンス
この作品は
ダーク
スリリング
あらすじ
高校生で学生生活も上手くいっていないユン・ジウは、目の前で何者かに父親を殺されてしまう。
ジウは犯人を捜し復讐するため、麻薬組織のボス、チェ・ムジンの元を訪れ有力な情報を得る。
犯人を見つけるためには力が必要。
ジウは強くなるため、麻薬組織の訓練場で格闘術や殺人術などを磨く。
チェ・ムジンの後ろ盾を得ながら、父を殺した犯人を捜していくが…。
そこには嘘偽り、真実が入り乱れる。
2.マイネーム:偽りと復讐のキャスト
この人、誰だかすぐにわかりました? #わかっていても でナビ役を演じたハン・ソヒさん。そう、魔性の美男子ジェオンに翻弄されて泣いていた、あの女の子です。
10月15日配信の #マイネーム では、復讐のため殴り蹴り撃つ、血みどろの女性に。ナビとは180度ちがうハン・ソヒさん、すごく楽しみです。 pic.twitter.com/mxpUZzQgoh— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) September 25, 2021
父親の復讐を誓う高校生
ユン・ジウ(ハン・ソヒ)
殺された父親の復讐をする為、麻薬組織、警察官と二つの顔を持ち、犯人を見つけるためにひた向きに奮闘する。
麻薬組織のボス
チェ・ムジン(パク・ヒスン)
表の顔はホテルリベル代表だが、裏の顔は麻薬組織トンチョン派のボス。
ジウに戦うすべを教え、ドンフンを殺した犯人を捜させる。
ジウの父親
ユン・ドンフン(ユン・ギョンホ)
何者かに殺されてしまう。
麻薬捜査隊の刑事、ジウの同僚
チョン・ピルト(アン・ボヒョン)
ジウとの出会いは最悪だったが、次第に根性や能力を認め始める。
麻薬捜査隊の刑事、チーム長
チャ・ギボ(キム・サンホ)
頭の切れる麻薬警察隊のチーム長。
チェ・ムジンを追い続けている。
麻薬捜査隊の刑事
ソ・ソンジョン(ナ・デス)
麻薬捜査隊の刑事
ムン・サンミン(コ・ゴンピョン)
麻薬組織員、ムジンの部下
イ・ハクジュ(チョン・テジュ)
元麻薬組織員
ト・ガンジェ(チャン・リュル)
LSDという新種の麻薬を売り、ムジンやジウへ復讐しようとしている。
3.マイネーム:偽りと復讐の評価

平均で見るとでした。
良い評価
アクションがカッコいい!
ハン・ソヒは恋愛ものより、ダークなアクションが良い。
悪い評価
恋愛要素いらない。
恋愛多少なら良いが、最後の○○シーンをいれるなら、内容を濃くして欲しかった。
【僕の独断と偏見の評価】
ストーリー | |
---|---|
演技 | |
エンターテイメント | |
独創性 | |
総合点 |
4.マイネーム:偽りと復讐の小話や裏話
「わかっていても」や「夫婦の世界」で人気になってきたハン・ソヒさんですが、
今期の作品は10キロ増量して、かなりの体づくりをして挑んだ作品。
ハン・ソヒさんラブシーンついてのインタビュー
ラブシーンについては撮影中に言われた。
初めはジウの目的の妨げになるのではないかと思ったが、監督はジウが人間の感情を初めて受け入れるシーンだと説明。
「人間らしく生きたかった」というジウの言葉のとおり、そんな気持ちを持つきっかけだったが、ジウの復讐や信念を覆すシーンではなかったと思うと語った。
インタビュー系はKstyleさんが紹介してくれています↓
【PHOTO】ハン・ソヒ&パク・ヒスン&アン・ボヒョンら、Netflix新シリーズ「マイネーム」舞台挨拶に出席https://t.co/9aqSo0TkmQ#ハン・ソヒ #パク・ヒスン #アン・ボヒョン #マイネーム #釜山国際映画祭 #BIFF2021 pic.twitter.com/txndoWQUqm
— Kstyle (@Kstyle_news) October 8, 2021
5.マイネーム:偽りと復讐を観ての感想
評価の通り、僕はすごく楽しめましたし、好きな作品です!
みなさんの評価でも言われていますが、ハン・ソヒさんが努力しただけあって、アクションは本当に素晴らしかった。
10キロ増量しても細身なのですが、あの身体であのアクションが出来るのかと。
男目線で言うと、少年ジャンプでも言われている「友情、努力、勝利」この努力=修行して強くなるシーン。
ただの女子高生だったジウが父親を殺した犯人を見つけ、復讐するために麻薬組織に入り、ボロボロにありながら努力して強くなっていく。
こういう展開大好きです。
麻薬組織のボス、チェ・ムジンを演じているパク・ヒスンさんもカッコイイ。
表情が良いです。
複雑な心の葛藤を表情や目から読み取れました。
8話でストーリーに無駄がなく、サクサク進んでくれる点も◎
ただ一つ残念ポイントが…。
ここもみなさん言われている点ですが、恋愛要素についてです。
確かに多少ならあっても良いのですが、ラスト前のシーンは要らなかったのかなと…。
個人的な考えとして、あのシーンを入れたのは、ジウの心の拠り所を奪われる描写を入れたかったのかなと思いました。
言い忘れてましたが、多少のグロシーンありです。
ナイフとか使っているので。
6.まとめ
アクションあり、復讐あり、どんでん返しあり。
2回観ても楽しめる作品でした。
ほとんどの人が
4以上付けているのは、楽しめる作品の裏付けではないでしょうか。時間が経って忘れたころにまた楽しめますね。
まだ観てない人がうらやましい!
初見で楽しめるなんで幸せです。
この記事が少しでも楽しめたなら幸いです。